展示作品
≪醸化するモノリス≫
のご紹介

展示イメージ
物化する計算機自然,質量への憧憬,ポストコロナで分断された風景と身体について考え続けている.
身体性を強く意識させる巨大なモノリスが,物化しながらデジタルのもたらす新しい自然の風景を調停する.
モノリスは人工の滝と岩,水飛沫に囲まれた都市の中の元来の自然と感応し,自身を醸化させながら新しい身体性を描き出す.
- 作品展示期間
- 8月7日(土)~ 8月11日(水)
- 展示会場
- アーク・カラヤン広場 | アークヒルズ
展示の様子
プロフィール

© 蜷川 実花
落合陽一(おちあい・よういち)
メディアアーティスト。1987年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、准教授・JSTCRESTxDiversity プロジェクト研究代表。IPA 認定スーパークリエータ/天才プログラマー。
2017年~2019年まで筑波大学学長補佐、2018年より内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査会委員、内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員、デジタル改革法案WG 構成員、文化庁文化交流使、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーなどを歴任。
Prix Ars Electronica、SXSW Arrow Awards、MIT Innovators Under 35 Japanなど受賞多数。写真家・随筆家など、既存の研究や芸術活動の枠を自由に越境し、探求と表現を継続している。
日本フィルハーモニー交響楽団
1956年創立。創立指揮者渡邉曉雄。
60年を超える歴史と伝統を守りつつ、さらなる発展を目指し、「オーケストラ・コンサート」、「エデュケーション・プログラム」、「リージョナル・アクティビティ(地域活動)」という三つの柱で“音楽を通して文化を発信” している。
落合陽一とのプロジェクトにより、カンヌライオンズ2019ミュージック部門(「エンターテイメントライオンズ・フォー・ミュージック」)ブロンズ賞受賞・SDG部門(「サスティナブル・デベロップメント・ゴール」)ショートリスト入選、第72回広告電通賞イノベーティブ・アプローチ部門最高賞・特別賞、日本マーケティング大賞 奨励賞、第5回JACE イベントアワード優秀賞を受賞。
≪醸化するモノリス≫
展示会場へのアクセス
アーク・カラヤン広場 | アークヒルズ
アーク・カラヤン広場はアークヒルズの中心に位置する広さ950m2、開閉式の屋根をもつ広々としたスペースです。
アクセス所要時間
〒107-6090 東京都港区赤坂1丁目12番32号
- 東京メトロ南北線『六本木一丁目駅』
- 3番出口より徒歩1分
- 東京メトロ銀座線『溜池山王駅』
- 13番出口より徒歩1分
- 東京メトロ日比谷線『神谷町駅』
- 4番出口より徒歩8分
- 東京メトロ千代田線『赤坂駅』
- 5番出口より徒歩9分
- 東京メトロ丸の内線『国会議事堂前駅』
- 3番出口より徒歩10分
SLEDVISION Ultra High Resolition シリーズ ラインナップ
- LEDピッチ
- 1.56mm~
- フレームレート
- 60fps
- 用途
- 屋内用、屋外用
本展示会で使用している SLEDVISION Ultra High Resolition スペック詳細
- サイズ
- H6000mm×W3500mm
- LEDピッチ
- 1.56mmピッチ
- フレームレート
- 60fps
- 解像度
- H3840×W2240 4K以上
- サイズ
- H6000mm×W3500mm
- LEDピッチ
- 1.56mmピッチ
- フレームレート
- 60fps
- 解像度
- H3840×W2240 4K以上
株式会社セイビ堂
〒104-0061
東京都中央区銀座2-14-2 銀座GT ビル5階
連絡先:03-3248-2620
e-mail:info@seibidou.jp