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屋内使用と屋外使用の製品の違い

LEDビジョン

LEDビジョンは屋内用と屋外用の2種類のタイプがあります。
設置場所に合わせて、 輝度(明るさ)と視認性、サイズとピクセルピッチ、耐水性と耐候性、耐震性と耐風性の要素に基づき、正しい規格の製品を選ぶことが重要です。 屋外に設置する場合は、外部の過酷な環境下でも耐えうるスペックが必要なので、IP65以上の規格が推奨されています。

IPコードは、LEDビジョンの設置環境に応じて、適切な保護レベルを選択するための重要な指標です。これにより、LEDビジョンが外部要素や気象条件に耐え、安定したパフォーマンスを維持することができます。

IPコード(IP保護等級)とは?

  • 1. International Protection(インターナショナル・プロテクション)の略称
  • 2. 防塵性と防水性を表す国際的な規格
  • 3. それぞれが異なる保護レベルを示す2つの数字
IPの説明画像
第1特性防塵機器の中に埃・塵がどれだけ入りにくいかを示します。
6は塵埃の進入がない状態です。
第2特性防水数字が高いほど、より強力な水流や水圧に対して耐性があることを示します。
5以上があれば通常の使用では十分です。
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