LEDビジョン導入前に知るべき電源・消費電力の基礎【屋外向け】
屋外広告 基礎知識 LEDビジョン商業施設や店舗の外壁・広場など、屋外にLEDビジョンを設置する際、最初に確認すべき項目のひとつが電源容量です。
機器選定や意匠検討が先行しがちですが、電源設計を誤ると、施工直前に「電源が足りない」「追加工事が必要」となるケースが少なくありません。
施工・設計担当として、早い段階で把握しておくことが重要です。

消費電力の目安と考え方
屋外ビジョンは高輝度運用が前提のため、1㎡あたり平均400~800Wが目安です。
例)10㎡の場合 → 4kW~8kW程度を想定
ただし、最大消費電力は瞬間的に上振れするため、安全係数1.2〜1.5倍を掛けて検討してください。
例):8kw × 1.3 ≒ 10.4kwの確保

確認すべき電源条件
- ・単相/三相どちらが敷設可能か
- ・分電盤の空き回路、容量
- ・設置位置までの配線ルート
- ・屋外仕様の防水コンセント・盤の設置有無
- ・ノイズ対策、アース施工の要否
既存店舗では、看板や空調設備で電源に余裕がないことも多く、専用回路の新設や容量増設を前提に検討する必要があります。

省電力運用も視野に
屋外ビジョンは環境光(周囲の明るさ)に合わせて画面の輝度を自動で調整する、明るさ自動調整が有効です。
最大輝度固定より30%前後の電力削減が期待でき、運用コストに直結します。

まとめ
電源容量確認はLEDビジョン導入の初期段階で必須です。
設計タイミングで電源条件を押さえる=追加工事リスクの回避につながります。

導入検討段階からサポートします
電源容量や配線は、ビジョンの仕様だけでなく、既存設備・想定コンテンツ・運用時間・周囲環境によって最適解が変わります。
当社では、
- ・現地調査
- ・電源設計サポート
- ・機器選定
- ・施工・保守
までワンストップで対応しています。
「設計段階から一緒に検討したい」
「既存設備で導入可能か確認したい」
といった段階でもお気軽にご相談ください。
目的に最適なLEDビジョンをご提案いたします。
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