セイビ堂グループは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡⼤に伴い、また、今後も予想される経済活動の制限について、主に店舗・事業所を経営されている事業者様向けに、IoT製品・サービスの開発に取り組んでいます。
サインメーカーとしての知⾒を⽣かし、いわゆる3密を可視化し、クラスターを発⽣させない仕組み作りを⽬指したサービスのご提案をいたします。
IoTサーモセンサーサイネージ
新型コロナウィルスの影響で、熱(温度)の測定やマスクチェックなどのニーズが高まっています。
セイビ堂では、Aiセンシング技術を活用して、高性能サーモカメラとディスプレイを一体化した、熱(温度)の測定、マスクチェック機能付き小型サイネージ『FACE-THERMO』をリリースいたしました。
体表面温度が測定可能なサーモセンサーカメラ付きデジタルサイネージを店舗・オフィスの出入口などに設置。
事前に設定された温度を閾値(しきいち)に、その上下を判別。
設定温度以上の入場者に対しアラートを表示し、検温等を促し、ウイルスの感染拡大を防止します。
IoTカメラサイネージ
- 設置されたカメラが⼈数を計測する。
- 計測された⼈数は事前の設定によって以上・以下に分類され、表⽰を変える。
- 施設内の混雑回避の等に利⽤される。スマホやタブレットでカウント、もしくは超⾳波、レーザー等のセンサーで⾃動カウント可能。