大阪・関西万博 シグネチャーパビリオン「null²」様
2025年大阪・関西万博にて公開されたシグネチャーパビリオン「null²」(プロデューサー:落合陽一氏)において、株式会社セイビ堂はサプライヤーとしてLEDビジョンおよびデジタルサイネージを提供させていただきました。「いのちを磨く」をテーマとする同館は、来場者の身体をデジタル化し、有機的に変形・自律的に動作するデジタル体験を通じ、これまでにないインタラクティブな表現を実現しています。当社の製品は、その最先端の演出を支える基盤技術として採用されています。
- 世界的イベントで求められる先端映像体験の実現へ
- 大阪・関西万博は世界規模で注目されたイベントであり、先端技術を用いた展示が求められています。本プロジェクトでは、インタラクティブな体験を支える高精細な映像表現の実現をはじめ、大規模な来場者にも対応可能な信頼性の高いシステム構築、さらに万博終了後も再利用可能な設備を導入することでSDGsの理念に即した持続可能な運用を実現することを目的としました。
これらを踏まえ、当社が培ってきたデジタルサイネージ・LEDビジョンのノウハウを最大限に活かし、施工に取り組みました。
- アートとテクノロジーを融合した未知の体験を創出
- 本パビリオンでは、来場者が未知の「デジタルの身体」と向き合う体験を可能にし、国内外の来場者から大きな注目を集めています。当社のデジタルディスプレイ技術は、アートとテクノロジーが融合した演出を支え、世界的イベントにおける先端表現を実現しました。
さらに、導入された設備は万博終了後に再利用される予定であり、環境への配慮と資源の有効活用に貢献しています。これは、セイビ堂グループが掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」への取り組みを具体的に体現するものです。
| 使用製品 | スタンダードシリーズ |

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